世田谷いのちの森づくり植樹祭に参加


9月9日(日)に、世田谷区二子玉川公園で行われた「世田谷いのちの森づくり植樹祭」(世田谷区、国土緑化推進機構、毎日新聞社など主催)。
エコメッセで、以前に環境講演会の講師にお迎えした宮脇昭先生の指導の下、「都市に命を守る森を広げよう」とたくさんの区民が参加しました。
エコメッセ世田谷・目黒からも、3名のメンバーが参加しました。
以下、参加したTさんの感想です。
世田谷いのちの森づくり植樹祭に、600人の中の一人として参加できたことに感謝です!
ヤマモモ、アオキ、サクラ、シラカシ、クヌギなど、41種類の苗木1400本、皆が大事に大事に、土に願いをこめて植えました。
これらの木々が緑の森になるには数十年?
私はいつまで見守り続けられるでしょう。
一緒に苗木を植えた子どもたちに未来を託して・・・
トトロの森にな~~れ♪
青空が広がり、暑い日でしたが、子供連れもたくさん参加していました。
毎日新聞社が取り組む植樹キャンペーンの一環で、
東日本大震災被災地や阪神大震災で被災した神戸など全国10カ所を、
バトン代わりに移植ゴテでつなぐ「いのちの森づくりリレー植樹」。
植樹参加者がサインした移植ゴテは、最終的にはケニアに送られます。