雪が残る郡山での3月5日のワークショップは、春らしくつるし雛の「桜」を作りました。
「夜の森の桜」で有名な富岡町の皆さんにとっては、桜は特別な花です。
なごやかにおしゃべりしながら、せっせと手も動かしました。
花弁の先を細かく縫うと、きれいな形に仕上がります。
いろいろな色の桜が咲きそろいました。
緑ヶ丘の集会所では、みごとな七段飾りのお雛様が私たちを迎えてくれました。
若い大学生の女の子たちがボランティアで来て下さり、一緒に作って楽しみました。
これまでの作品に自分で作ったものを加えて、素敵に出来あがったつるし飾りを見せていただきました。