昭島店の活動紹介 11月
①昭島市産業まつりに出店しました。
11月14日、15日の両日、棒まで食べられるエコ綿菓子を販売しました。
14日は生憎の雨。それでも子どもたちは１本100円の美味しい綿菓子を買いに来てくれました。翌日は日が差し、人気の綿菓子屋さんは長蛇の列となりました。
②中学生が職場体験にやってきた。
11月4日～6日の3日間、拝島中学校の生徒が2人、水・緑・木地昭島店で職場体験をしました。あいさつから始まり、狭い店の中、整理・整頓、レジ打ち、袋詰め、マネキンの衣装取り換えと忙しく働きました。駅前でのチラシまきは照れてなかなか渡せなかった二人。最後の方ではしっかりと渡せるようになりました。今回一番印象に残りよかったと言ってくれたのは意外にもソーラークッカー。天気に恵まれ水も沸騰。太陽光の凄さを実感できたひと時でした。
③森林体験「森のために、できること」に 参加
（主催 生活クラブ生協、共催 エコメッセ）
11月8日雨の中、払沢の滝（桧原村）に行き、東京の森の手入れをしている東京チェンソーズの方のお話と実際の作業現場を見学しました。東京は面積の3分の1が森林。戦争
で禿げ山、戦後人口造林でピーク、それ以降減少。チェンソーズはそんな森林を再生するために間伐、伐採、植樹、木の使用までの一貫した仕事をしています。手入れをし、木を使うというところまでして、森林が元気になっていくことを学びました。
みちを作り植樹していく。切り株はそのままにする。
